花 の 寺  毛 越 寺


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毛越寺は四季を通じて、梅、つつじ、桜、あやめ、はす、やまぶき、萩などが咲く
「花の寺」としても有名です。
毛越寺は、藤原基衡、秀衡親子により造営されました藤原氏滅亡後、伽藍中心部が焼失
近世までに往時の堂塔が消滅しましたが、寺院は存続しました
境内には主要伽藍の遺構とともに、藤原氏が造営した浄土式庭園が復元整備されています
大泉が池は浄水をたたえ、その周辺には、州浜、荒磯風の水分け、浪返しにあたる立石、
橋のたもとを飾る橋引石、枯山水風の築山、遺水などの石組を配しています
この景観は平安時代に書かれた日本最古の庭園書である「作庭記」に基づいて作られました